2014年9月
Tilak
Femund
Tilakからも少しずつ秋冬物到着しています。
-Black
-Khaki
Polartec Power Stretchを使用したHoody SweatshirtのFemund。
モード感あるBlackとアーミーテイストのKhaki、2色展開。
ミッドレイヤーに最適なシャープなシルエットですが、日本の気候では十分アウターとして活躍してくれるスペック。Polartec Power Stretchは非常に軽量で4方向へのストレッチが効いたストレスフリーな着心地に加え、透湿性にも大変優れ不快な蒸れや湿気にも強い高品質な素材です。裏地はマイクロフリースでかなり暖かいです。
チェスト、両サイドの3箇所ポケットが付きます。立体的なシルエットを出す為、フラットロックシームで仕立て、着用時には自然体で立体的なシルエットが際立ちます。ジャケットのインナー使いとしてもカッコいいですよ。
-Femund
Made In Czech Republic
￥25000＋TAX
入荷後からかなり動きの早いアイテムですのでお好きな方は是非お早めにご覧頂ければと思います。
St.James
Ouessant
St.JamesのOuessant。
良い季節になってきました。
新色のTHE/ECRU(オレンジ/生成り)。
柔らかさの中に温かみもあるカラーリング。
ダークトーンが多い秋冬の中でインナーとしても活躍してくれる良い配色です。St.JamesのOuessantは編み立てが非常に良く、お洗濯の繰り返しで生地の柔軟だけでなくコシも生まれます。自分の体に馴染み、長年に渡ってご愛用頂けますよ。
いつも通りメンズ、レディース(T0～T5),キッズ(2A～6A)での展開です。
-Ouessant
Made In France
￥10000＋TAX(Men’s,Lady’s)
￥6000＋TAX(Kids)
Left Field
Chelsea Jean
14ozのセルビッジ、グレーデニムを使用したLeft FieldのChelsea Jean。
世界に誇るデニムの産地、岡山県児島で生産されるコレクト社のデニムを使っています。糊を落とすと柔らかな表情が現れ、織から出る凹凸感がなかなかの雰囲気。細かなディテールは先日ご紹介したGreaser Jeanと変わらず、細かな処まで手が行き届いています。シルエットはテーパードが効いた細めのストレートフィット。股上は若干浅め。ウエストは表記サイズ通りですが、わたりが狭く、少しサイズアップして選ばれると良いですね。華奢な方は普段通りで問題ございません。グレーデニムは白っぽく色が抜けて来ますのでデニム同様に経年変化も楽しんで頂けますよ。
BrooklynにあるCHELSEA HOTELからネーミングされたChelsea Jean。
Left FiledはOnline Shopからもよくご注文頂いておりますので、是非そちらもチェックして頂ければと思います。
Made In USA
￥23800＋TAX
Left Field
Tube Tee
新たに定番になっていくであろうLeft FieldのTube Tee。
上質なリングスパンコットンを使用した丸胴ボディのTシャツが2枚セットになっています。サイドシームが無く、リングスパンの柔らかな着心地が癖になりますよ。生地自体は薄過ぎず、厚過ぎずの良い塩梅です。1枚でも、重ね着にも最適なフィット感。ボリュームあるバインディングネックも詰まりが無く、50′sをベースに現代的にアレンジが効いています。非常にシンプルなTシャツですが、この着心地は今までに無かった少し新鮮な気持ちの良いフィットです。お好きな方も多いと思いますし、試して頂きたいですね。
S,Mの2サイズですが、サンプルを乾燥機に入れたところ一回り以上の縮みがありましたので、体型を選ばず、幅広い方に着て頂ける展開です。通常のお洗濯ではフィットはほとんど変わりませんでした。
半袖のTシャツは1年中着られる方も多いと思いますし、シャツ、スウェット、カーディガン、ジャケットのインナーにも最適ですよ。
-Navy
-White
-Grey
-Olive
￥8800＋TAX
Made In USA
Harris Wharf London
3B Jacket Pressed Wool
Harris Wharf London定番のモデル3B Jacket。
毛羽立ちが無く、少しだけ光沢感のあるPressed Woolを使用した3B Jacket。
ブラック、ブルーが混ざり合い立体感とヘザー掛かった色合いが特徴のBlue Moulカラー。かしこまり過ぎない様にアウトポケットとエルボーパッチをリクエストし、普段使いに最適な仕様にオーダーして頂きました。裏地の無しの1枚仕立て。軽く生地の伸縮もあり、すっと吸い込まれる様な着心地はやはり特別な驚きある物です。上品なルックスと対照的にカジュアルなアイテムでスタイリングして頂くと、普段ジャケットを着ない方も馴染み易いですよ。是非店頭でご相談下さい。
気負わずに着て頂きたいジャケットです。
-3B Jacket Pressed Wool
Made In England
￥59000＋TAX
Harris Wharf London
Harris Wharf London
ロンドン在住のデザイナー、Giulia Acchiardiによりロンドンのアトリエでデザインされ、家族代々引き継がれているイタリアの自社工場、もしくはイギリス国内工場で生産されています。デザイナー自身某有名ブランドで働いていた華々しい経歴もある実力派ですが、徹底的に吟味された上質かつ高品質、現代的な素材の使い分け、伝統的な職人の技術を加えた、バランス感で仕上がるジャケットやコートはシンプルの中に計算され尽くした究極の着心地を味わえます。伸縮に優れたオリジナルピケ、ボイルやプレスされたウール素材、糸から生産しているオリジナルフリースなど極上のフィットを支えるファブリックバリエーションの豊富さもそうそう他にはございません。
ジャケットを中心に今まで展開していないオリジナリティある素材をセレクト。
多くの方に袖を通して頂きたい。今季も期待を裏切りません。
Harris Wharf London。
Sunday's
James Mortimer
SOUTIENCOL、Steven AlanそしてJames Mortimer、私の好きなシャツブランド。
1年中お世話になっているけど、春先や特にこの季節に羽織るシャツが凄く気持ち良い。使い勝手の良さなんて説明不要でしょう。
このJames MortimerのAcorn fabricは少しウールが混ざっていてシャツの立体感や表情も楽しめます。洗い込むほどに毛羽立ちも出て温かな印象にも。もう少し涼しくなれば気負わずシンプルにモールスキンやコーデュロイのパンツなんかでキレイに合わせたいところですね。
James Mortimer-Regular Collar Shirt
JUNGMAVEN-Viscose Tee
Left Field-Greaser Jean
Jabez Cliff-Saddle Leather Belt
Paraboot-William
Left Field
Greaser Jean
Left Fieldの全アイテムに記される、
「Hand Crafted with Pride in America」
この言葉すごく好きです。
NY発Left Fieldの5Pデニム、Greaser Jean。
1915年ノースカロライナ、グリーンズボロに紡績工場を構え、創業以来リーバイスに生地を供給してきた世界最古のデニム工場としても知られるCone Mills White Oak社のデニムを使用しています。今でこそ珍しくもありませんが、コットン100%の13ozセルビッジ付きデニムはやっぱり嬉しいところ。穿き易くてとても気持ちの良い素材。USメイドのポケットバンダナ、リベット刻印、セルビッジ使用のコインポケットながらデザイナーChristianの拘りも感じて頂けるディテールです。
このGreaser Jeanは少しだけテーパードしたきれいなシルエット。股上も浅くなく適度な深さが収まり良く気に入っています。50′s Dungareesをイメージソースに現代にアレンジされたデニム。万能故トップスに困らないのも嬉しいですね。
-Greaser Jean
Made In USA
￥19800＋TAX
入荷後からご購入下さる方も非常に多く、私自身も気に入って頻繁に穿いております。
最近のお気に入り、ナンバー1。
糊が少しずつ落ちて、一度水洗いをし、綿糸でチェーンステッチに仕上げて・・・これからが活躍してくれる本番です。
Greaser Jean穿きましょう。
穿き始めのモデルさん、ありがとうございました！！
Filson
Twill Tote Bag
今シーズンよりお取扱いしているアメリカ、シアトル発のFilson。
ブランドを代表する代名詞的なアイテムでもあるTote Bag。
22ozのCotton Twill素材はとても強く、使い込むほどに風合いが増してきます。数十年、親子世代を越えても愛用されている方がいらっしゃるぐらい、Filsonが妥協無く作り続けて来たアイテム。ハンドルレザーも少し長めに取られ、手持ち、肩掛けどちらにも対応してくれます。外面全てにオープンポケットが付き、物の出し入れもとても便利。デイリーに使うには最適な大きさですよ。
-Twill Tote Bag
Made In USA
￥16000＋TAX
長い歴史を持つFilsonも昨年から会社の体制を大きく変え、新たな進化を図ろうとしています。
定番アイテムの素材、カラー、クオリティーの良い部分は残しつつも、新製品群のアップデートや現代的なフィットを重視したガーメント、アメリカ国内の自社工場の拡大と共に国内生産の増加していく方針を発表しており、私自身も期待しているブランドです。色々なアイテムが入荷して来ますのでまた順にご紹介していきますね。