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Vintage Patagonia Fair
今回はVintage Patagonia Fairの中でもかなり動きの良いSnap Tの中からお勧めの5枚をピックアップしています。Snap Tは昨年もご好評頂きましたが今回は爆発的な感じで柄、無地どちらもお探しの方が多い印象です。その中で何故残っている??の5枚です。
近年復刻もされたPatagoniaの代表的な柄の一つでもあるミネハハ。こちらは1997年のモデルです。様々な色のパターンが存在しますがこのカラーリングが一番使い易いかなと思います。ハンドウォーマーポケットも良いポイント。
こちらもPatagoniaでは代表的なタートル。記憶が定かではございませんがこの柄は全てカナダ製だったかと。勿論こちらもカナダ製です。左腕に「Salomon Brothers」の刺繍入り。アメリカの名門投資銀行ですが行内で着ていたのでしょうか…しかしほぼ着られた形跡がございませんので刺繍だけ入れてやっぱり止めたのでしょう。
淡いオリーブにクリームの柄とパイピングが効いたChapparral(ヤブ)カラー。柄は雪の結晶でしょうか…。1994年のカタログによると他にダークブラウンやスプルースカラーも存在している様ですが全く見ない柄です。珍しい物お好きな方いかがでしょうか。
ラズベリーにチャコールのポケット、パイピング。一見派手なカラーですが着てしまうとこれくらいの方が良かったりします。コートのインナーにも映えますし、グレーのスウェットパーカーの上に合わせても良いですね。こちらは1999年秋冬のカラーです。
上のラズベリーとは対照的に落ち着いたカラーリング。前立てがナイロン仕様のオールドモデルと一目で判るSnap Tです。胸のブランドロゴにもレジスターマークRが付く嬉しいポイントも。チャコールにネイビー、オレンジの内側パイピング。1991年のモデルです。80年代から90年代初頭まではまだフリースに重さがあり目がより詰まっています。少しガシッとした質感もこの年代の特徴ですね。シンプルにカッコいい1枚です。
明日よりWinter SALEの一部を更にプライスダウンします。少量しか残っておりませんが売り切りプライスにしますのでVintage Patagonia Fairのついでに是非ご覧下さいませ。