2017年7月
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BURNSIDE
Annexでは以前取り扱いしていたJULY NINE、Olimpicoでは初めての展開です。海外出張に持っていこうとずっと思っていたアイテムでしたが、見事に出張中にお店に届くと言う・・・かなり使い勝手の良いアイテムですので活躍してくれますよ、お勧めです。
アメリカ国内でも自然保護が盛んな地域として知られるオレゴン州にてデザイナーGarrete Loveallが2012年にスタートしたバッグブランドJULY NINE。ブランド名であるJULY NINEはアルゼンチンのブレノスアイレスに位置する世界で最も広い道から由来しています。長年に渡りアメリカから海外へ移行している製造業を少しでも元に戻すことを願いアメリカ製に拘り全てオレゴン州ポートランドのアトリエにて丁寧にハンドメイドで生産しています。アメリカ特有の堅さ、厳つさが無くどこか都会的で丸みのある柔らかな雰囲気がとても気に入っているブランドです。
軽量で強度にも優れたリップストップナイロンを用いたサコッシュBURNSIDEはシンプルなワンポケットタイプの小型ショルダーバッグ。財布、携帯、カギ等が収納可能な大きさです。元々サコッシュは自転車に乗る際の栄養補給にバナナ等を入れる為のバッグとして生産された事が始まりですので、この絶妙なサイズ感が丁度良いんです。デイリーユースからトラベル、アウトドアまでシーン問わずご愛用頂けますよ。CamoとGreyの2色展開です。Camoはそれぞれ迷彩のパターンが異なりますので店頭で選んで頂けたらと思います。季節柄活躍してくれますね。是非お試し下さいませ。
Handmade In USA
¥5200+TAX
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Business trip day 5
今日はOlimpicoでは欠かせないREDSの来春夏コレクションを見て来ました。ここで言ってしまうと楽しみが減ってしまうので多くは伝えられませんが、特にパンツのファブリックはREDSらしく他には無い独特で良い物が揃っていました。どうぞご期待を。
空いた時間で散歩がてらstadio Olimpicoへ。ローマはイタリアの首都と言えど割りと古都と言った印象です。stadio Olimpicoも1960年のローマオリンピックの会場として建設された、ちょっと寂れた古めかしいスタジアムですが、熱狂するローマダービーがここで行われていると思うとゾクゾクと身震いが…内部へ潜入を試みるも勿論「No!」。次回は試合のある時にでも訪れたいですね。
そんな訳でぼちぼちと帰国の準備です。帰りはローマからパリ経由で成田、セントレアへと向かいます。時差もあり名古屋に着くのは12(水)夜ですが、道中気を付けて帰りたいと思います。長くお付き合い頂きありがとうございました!またお店でお会いしましょう~
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Business trip day 4
今日はロンドンからイタリア、ローマに移動です。ヨーロッパは国が隣接していて移動時間も短いですし、飛行機の料金も安いので気軽に色々訪れる事が出来ます。その反面、移民問題にも関わるデメリットもあり、一概に良いことだけでは無いですね。
ローマ、レオナルド ダ・ビンチ空港にはREDSのデザイナー夫婦が迎えに来てくれました。ホテルまで予約してくれ、ディナーもご馳走になり、至れり尽くせり、来シーズンも沢山オーダーしなくては…。ロンドンはカラッとした暑さだったのですが、ローマは名古屋の様にじめじめとした蒸し暑さです。時差も1時間あり、何もしていないのに妙にダルさを感じます。そろそろ日本食も恋しくなってきましたし、ラストスパート頑張ります!明日はREDS 2018春夏物をばっちりチェックして来ます。
そう言えば、ローマは私の好きなスタジアム、stadio Olimpicoがあります。お店の由来も実はここから来ていますし、時間があれば見に行きたいですね。車からパシャリと看板だけ収めました。これだけでも何だか嬉しいものなんです。
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Business trip day 3
早くも3日目です(実質2日目)。今日は朝からイーストロンドンのvintage wearhouseへ。滞在しているホテルは反対の西側なので今日も地下鉄とバスを駆使して目的地へと向かいます。ロンドンは交通網が発達していてほとんど不自由無く移動出来ます。特にこのオイスターカード(日本で言うスイカやマナカ)を事前に購入しておくととても便利。チャージも出来ますし、割引もありますし、マストなカードです。
そんなこんなで辿り着いたwearhouseはスーパーな物もありましたがほとんどがレンタルで譲って頂けずしっかりと目の保養にさせて頂きました。ここでは現実的なアイテムをピックアップし、帰り際に何人かのディーラーさんを紹介して頂いたので急遽アポイントを入れて向かう事に。Olimpicoらしいグッドコンディションの良いアイテムが買えたので満足です。
明日の出発に向けて荷物の整理と洗濯をして今日は終わり。近くにコインランドリーも無く洗面台で手洗いです。明日朝には乾いてくれないと困ってしまいますが、こちらは夜は9時過ぎまで明るいのできっと大丈夫なはず…秘密兵器はドライヤーです。それではまた明日。
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Business trip day 2
軽い時差ボケと冷房も扇風機も無いホテルの蒸し暑さであまり寝られずに朝を迎えました。食事もゆっくりと取る時間が無いのでコールドプレスジュースにフルーツと日本では食べない健康的な朝ごはんで1日のスタートです。
フリーマーケットもいくつか周り色々ピックアップ。アメリカと違い中々お店に並べたい物は見つかり難いですね。でもどこの国でも交渉してるときは楽しいものです。思っていたプライスよりも安く見つけて更に安く値切る…無限にお金があれば、なんていつも思ってしまいます…。ゴミの様に扱われている素敵な物もあれば、ゴミの様な物が有り得ないプライスだったり、それぞれの価値基準は違いますね。
昼からは新しく取り扱うブランドとのミーティング。まだロンドンのセレクトショップ1店舗のみでOlimpicoが2店舗目なんだとか。そもそもまだ今シーズンからスタートしたばかりのブランドなのですがクオリティもよくかなり完成されていますし、Olimpicoで扱っている洋服が好きな方には気に入って頂けると思います。是非お楽しみに。
ビールを飲みながらのミーティングもあっという間に夕方になりホテルに戻りました。そして今晩もフィッシュ&チップスを頂きます。明日は朝からvintageの倉庫に潜入です。良い物がありますように。
Left Field
Restock
長らく完売しておりましたLeft FieldのTube Tee、ホワイトがサイズ揃って届いております。今季でも2度目の再入荷となる通年で欠かせないアイテムです。是非お試し下さいませ。
Handmade In USA
¥5800+TAX
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Business trip day 1
来年2018年春夏の商談の為、イギリス、ロンドンに来ています。
昔からJALのマイレージを貯めていますので、出張はマイルを駆使しながら上手く日程を組んで行くのですが、ロンドンへの直行便は1日1便しか無く、今回はドイツ、フランクフルト経由Brtish Airwaysでヒースロー空港へ向かいます。日本の生真面目さとは対照的にとてもマイペースで仕事をするため、ヨーロッパの空港や飛行機は無駄に待たされたり、遅延も普通だったり、あまり好きにはなれません。今日も2時間の遅延でホテルに着いたのは夜11時前・・。
そんな訳で、ロンドン、ヒースロー空港に着きそこからヒースローエクスプレスでcityに、地下鉄に乗り換えてホテルに到着して本日は移動で1日終わり。朝起きてから大体24時間の長旅でした。
明日は早朝からフリーマーケット、コレクターさんの店、新しいブランドとの商談とみっちりなスケジュールです。また明日更新しますね。おやすみなさい。
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