2016年8月
foreign rider
Restock:foreign rider
先週より大変ご好評頂いているforeign riderのスウェットショーツとTシャツ。
サイズやカラーが欠けていたのですが、昨日再入荷し本日時点でほぼ全てのバリエーションのご用意がございます。前回ご希望のサイズ、カラーをご覧になれなかった方は是非お試し下さい。
病みつきになる柔らかさと美しいシルエットのスウェットショーツは特にお勧めですよ。今回もお早めにどうぞ。オンラインショップも更新しておりますので、こちらも是非ご利用下さい。
熊谷
Made In Canada
¥9800+TAX
Made In Canada
¥4800+TAX
Other
US trip 5
土曜日の夜からサンフランシスコに来ています。
最後の悪あがき、10ドルを握り締めて空港のカジノで一発狙いましたが、あっさり撃沈しました。今まで通りコツコツやれと言うことですね。
サンフランシスコは気温19度、最低気温10度ぐらい。冬に戻った感覚です。皆ダウンやフリースを着ていますが、私は通気性の良い、速乾性に優れた夏にぴったりのMOCEANにTシャツ。寒さに耐えきれず初めて地下鉄のホームでスーツケースを開けてシャツを取り出したのは言うまでもありません。
翌日は朝4時半に起きて月に1度開催されている大きなフリーマーケットへ。広すぎて端から端までチェックして約4時間。量も質もローズボールと異なりますが、日本人のバイヤーさんを見掛ける事はありませんでしたので、割りとピックアップ出来たかなと思います。完全に予算オーバーで最後は円で買わせてくれと交渉しましたが、当然の様に断られました…そりゃそうですよね。その後はサンフランシスコへ戻りショップを周り、夕方にはホテルでバタン。
日本ではまだまだ馴染みが無いのですが、Uberと言うタクシーと異なる交通システムがとても役に立ちます。自分の居場所と行き先をアプリで知らせ数分後にはピックアップ。料金も事前登録のクレジット払い。行き先が近い場合は知らない方の乗り合わせも出来て料金もかなり安くなります。昨日利用した際もニューヨークから来たと言う女性が既に乗っていました。運転手、同乗者、お互いの素性はアプリで判る様になっています。なかなか便利でした。旅行でアメリカに行く際は是非使って見てください。
今からオークランドへ移動しミーティングと、昨日のフリーマーケットで出会ったVintageディーラーさんのショールームへ。
それでは。
Nigel Cabourn Woman
Nigel Cabourn WOMAN
少しずつ秋物がお店に届き始め、Nigel Cabourn WOMANの定番デニムも新入荷しました。
マリリンモンローが穿いていたデニム、Levis701をベースにデザインされウエストからの女性らしいカーブにゆったりとしたラインが魅力的です。
12ozのセルビッジ付きデニムは夏でも穿き易く私も普段から愛用しており、1年程穿き込んできれいに色落ちしすっかり柔らかく馴染んでくれました。トップの写真は左が私物、右が未洗いで着用写真は私物を使用しております。季節問わず重宝してくれるので久しぶりに新品と比較するとこんなに濃かったんだ~と思いながら色落ち具合もとても気に入っております。
今回は6、8サイズの展開でひとつ下の6もご用意しておりますので、以前試されてサイズの合わなかった方も是非お試しくださいませ。春夏はカットソー、秋冬にはざっくりとしたニットなどと合わせても可愛いですよ。
Made In Japan
¥25000+TAX
Other
SUPERGA SLIP ON
SUPERGAから綺麗なLight BlueカラーのMOCCASIN SLIP ONが届きました。夏らしい色合いが目を惹きますが、アッパーの素材にはスエードを使用しており、秋以降は濃いデニムやくすんだ色のボトムス等との合わせで活躍してくれそうな一足です。
定番のClassic Sneakerと同じく、ヴァルカナイズド製法によって作られる履き心地の良さは相変わらず。ヨーロッパのスニーカーらしい少し細めのシルエットはどんなボトムスにもマッチしそうですね。
まだまだ夏真っ盛りな日が続きますが、少しづつ秋に何を着ようかな、などと気になってくる時期。まずは今から履ける一足で足元から新調してみるのも良いかもしれませんね。
是非ご検討下さい。
熊谷
-MOCCASIN SLIP ON
Made In Vietnam
¥10000+TAX
Other
NUNATAK
広大な自然に囲まれたアメリカ、ユタ州。出張でも強く印象に残っている場所でもあります。
自然と共存し豊かな環境下でゆっくり一つ一つ丁寧に作り込んでいるダウンブランドnunatak。今回は彼を訪ねる事が出来ませんでしたが、ユタは色々と縁も感じ気になる場所の一つです。
nunatakは約20年に渡る山岳ガイドの経験を活かし99年にダウンメーカーとして創業。素材選びから縫製、コップでダウンを計量し封入、全ての工程をデザイナーJan1人で行っています。独自に開発された手間暇掛かるボックス構造により、従来のダウンよりも保温性を高め、1着毎に付属されるギャランティには重量も記されており、まさにクラフトマン溢れるダウンジャケットが特徴です。今回はシェルのファブリック、ダウンの量、細かなボタンやテープ、スナップカラー、ディテールを別注して作って頂きました。ヒマラヤ山脈にも対応した至極の1枚が仕上がりました。
11日より発売します。
是非ご覧になって下さい。
Other
US trip 4
昨日ユタからラスベガスに無事に戻って来ました。
この辺り一体は砂漠地帯と言うこともあり車から見える景色はいつも変わらず。rock shopと呼ばれる石屋さんにインディアンジュエリーは色々と売っていて中々面白いですよ。ラスベガスへ戻る途中小さな街へ立ち寄ってはアンティークショップやスリフトを周りましたが何も出てきませんね。古着屋さんが商品を集めるのにどれだけ苦労するか…頭が下がります。もうDeadstockと呼んでいいでしょう、個人的にも愛用しているNew Balanceの廃盤993はBlack、Greyはサイズも揃って見つかりました。すっかり見なくなりましたね。値切って来ましたので少々買いやすいプライスかなと。お好き方は是非。
それにしても暑い暑い、42度はカラッとしていても流石に体にきます…。
そしてお決まりの中華でお腹を満たして頑張ります。日本で食べたらあまり美味しく無いと思いますが、ここでは★★★★☆です。
今日は夕方からサンフランシスコへ向かいます。
それではまた更新出来たらと思います。
St.James
Restock:Ouessant
St.JamesよりOuessantの定番カラーEcru×Marine(生成り×ネイビー)が0~5のサイズ揃って再入荷致しました。Ouessantといえばこの色の組み合わせと言うくらいベーシックなカラー、私もシーズン問わずクローゼットに忍ばせているアイテムです。着用と洗いの繰り返しで生まれるOuessantならではの風合いが、なんとも堪らないですね。
晩夏にはショーツに、秋になったらデニムやチノに、と年中活躍する万能なアイテム。サイズが揃っているうちに是非お試し頂けたらと思います。
また、素敵なカラーのOuessantも新入荷しております。こちらも改めてご紹介させて頂きます。
熊谷
-Ouessant
Made In France
¥10000+TAX
Other
US trip 3
ニューヨークからラスベガス、ここからレンタカーをピックアップしてネバタ、アリゾナ、ユタへ、向かいます。ニューヨークと違い周りに高い建物も無く何だか開放的な感じもまた西らしくて好きです。そしてラスベガスを抜け、何も無い荒野を抜け、大きな岩を抜け、半日掛けて無事に小さな街のブランドとのアポイントに間に合いましたが、ラスベガスとユタでは1時間の時差があり、結果的に1時間遅れの遅刻でした…。
とても小さなファクトリーで生産しているブランドでハンドメイドらしく温もりを感じられるプロダクトやそこで働く人達の優しさにも感動してしまいました。なかなか現地まで赴かないと感じられない事ですし、これからもフットワーク軽く行きたいなと改めて思いました。デザイナーは33歳と同い年と言うこともあり意気投合。3人の子供がいるご家族も紹介して頂きました。
ユタは夜9時まで明るく、近くには(と言え日本で言えばかなり遠いと思いました…)国立公園や自然がいっぱいで、3時過ぎから車を飛ばしてZion national parkで夜までデザイナーファミリーとトレッキングを堪能してきました。雄大な景色にただただ圧倒されたのは言うまでもありません。素敵な機会でしたし一人で来ることも無いと思いますのでただただ感謝感謝です。今日はホテルも取っておらず、街灯すらない暗闇の道を引き返すのをやめて、national park内のモーテルを探すことに。ベストシーズンと言うこともあり、探すのには苦労しましたが先ほど朝6時、目を覚まして目の前に広がるご褒美はこれでした。
今日も頑張ります。
Other
US trip 2
2日目の朝、時差ボケからか何度か目が覚めてしまい、眠い目を擦りながら早朝の散歩と大好きなGASOLINE ALLEYのアイスコーヒーでリフレッシュ。なかなかシーズンで2度オーダーすることもないのですが、5月に依頼したJuttaのサンダルの受け取りに始まり、今日も新しく取り扱い予定のブランドとのミーティングでした。Juttaは秋冬シーズンでも履ける様にと作って頂いたので帰国後店頭に並びますよ。どうぞお楽しみに。
そして今日の夜ニューヨークを経ちラスベガスに到着しました。勿論、一攫千金を狙いにカジノ….では無くレンタカーで一山、二山越えて田舎でコツコツと物作りをしているブランドとのミーティング。フライト6時間、時差3時間、アメリカの広さを感じる時です。頭も体もまだまだ付いて来ていませんが、西のさっぱりとした気候が好きなのできっと直ぐに慣れてくれそうです。と、JFKでフライト待ちの間に記していたのですが、アメリカもゲリラ的に気候が変動し雷雨がひどくなかなか堪えるフライトでした。
きっとUS trip 3は良い景色の写真が並ぶ事でしょう。ホテルも予約していないのでモーテルから更新出来たらと思います。